投資方針【2019年8月時点】
投資方針をまとめました。(2019年8月時点)
※細々と投資しているので、たいしたものではありません。
写真はブルーベリー狩りのときのものです。ブルーベリーは2品種以上の樹を植えるとよく実るらしく、それなりの広さの庭があったら植えたい樹のひとつです。
・目標額
投資を続けるのは決定事項ですが、最終的なゴールは特に決めていません。お金は大事ですが、さして贅沢できないとはいえ日々楽しむことの方がもっと大事と考えているので、それを削ってまで投資することはありません。(主に固定費における支出額の見直しは常にします)
理想はできればアッパーマス層(資産額3000万円以上5000万円未満)ですが、今の投資額ではあまりにも無謀というものでしょう。
幸いに割と健康なので今のところ働ける限りは働いて収入を得たいと考えています。
不労所得となる配当はおまけ程度の認識です。
・投資商品
株式のインデックス投信、米国ETF、配当や優待目的の個別株(日本、米国)です。
現時点では恒久化されるとは決まっていないNISAの枠を埋めることが最優先で、NISA枠を埋めたあとに無リスク資産を増やしたいと考えています。
現在一般NISA利用ですが、損益通算できないため今後全体でプラスになり、投資期間に見合うと思える利益が出ればつみたてNISAへ切替し、米国ETFなどは特定口座での運用とするのが理想です。
アクティブ投信に興味あるも、保有はひふみプラスのみです。
・その他投資手法
<私>
一般NISA、企業型DC利用。
年間目標投資額は「つみたてNISAの40万円より1円でも多く」
投資対象は、株式のインデックス投信で「先進国:日本:新興国=8:1:1」が理想だが、新興国分を一部米国株式(個別、ETF)へシフトしたい。
配当金は原則として再投資で、ドルはETF買付し残りはMMFへ一時保留、円は先進国株式のインデックス投信買付。
企業型DCのマッチング拠出あり、最大額。
毎月の支出予定額に応じて積立額は変動。SBIでドル転しVTまたはVYM買付し残額は先進国株式のインデックス投信買付。
<息子>
ジュニアNISA利用。
児童手当など息子名義と判断する金銭が原資。
投資対象は、VT、VTI、先進国株式のインデックス投信
配当金は再投資、ドルでETF買付後、端数は円にして先進国株式のインデックス投信買付。
ジュニアNISAの限度額まで積立後は、投資ではなく定期預金など貯蓄の予定。
中学生以降本人に一定額の運用を任せてみるのも一考。