ほんのひとさじ

ゆるゆる過ごす日々と投資の記録

2022年11月のアセットアロケーション

私(企業型DC+NISA)と息子(ジュニアNISA+特定口座)の2022年11月末時点の資産配分です。

【リスク資産部分】

私 (全体評価損益+15.1% [前月比-1.5%] )
・各資産クラスの割合は、先月と変わりませんでした。

 (もともとの個人的な考えから新興国株式にはあまり投資していません。)

 

<先進国株式>VTの先進国部分, PM, eMAXISSlim S&P500,DC先進国, ニッセイ外国株式, おおぶね, iFree レバレッジNASDAQ100, SBI・VTI, MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558), MAXISナスダック100上場投信(2631), eMAXISSlim全世界(除く日本)の先進国部分, SBI先進国株式(雪だるま)

<日本株式>VTの日本部分, DC日本, コモンズ30, 個別株(4社)

<新興国株式>VTの新興国部分, eMAXISSlim全世界(除く日本)の新興国部分

 

息子 (全体評価損益+61.6% [前月比±0%] )

・各資産クラスの割合は、先月と変わりませんでした。

2021年以降のジュニアNISAは追加投資枠がありません。2022年1月から息子自身の意思で使っていないお小遣いでの積立を特定口座にて始めました。個別株の配当金も原資です。積立しているのは、eMAXISSlim全世界株式(オールカントリー)です。

SBI証券で毎月付与されるTポイント利用の少額買付もしました。

新しいNISAではジュニアNISA世代が、従来利用しているジュニアNISA以外のNISA制度を利用することは叶いませんでした。現行制度のままでは、できるだけ18歳までこのままほったらかししておくのが良さそうです。

リスク資産と無リスク資産のバランスを取るため、また相場の下落時でも必要となるお金を確保するため、しばらくは主に無リスク資産(あおぞら銀行BANK支店への入金)積み上げの予定です。(15歳未満のあおぞら銀行BANK支店の口座開設は可能なもののやや煩雑なため親の私の口座へあわせて入金しています)

※15歳未満でも口座開設可能です。実店舗窓口での手続きのみで、本人確認書類、名義人と親権者の続柄確認書類、各人の本人確認書類がそれぞれ必要です。

 

<先進国株式>VTの先進国部分, eMAXISSlim全世界株式の先進国部分, VTI, ニッセイ外国株式, たわら先進国,eMAXISSlim先進国,eMAXISSlim S&P500, SBI・VOO, SBI・VTI, eMAXISSlim全世界(除く日本)の先進国部分

<日本株式>VTの日本部分, eMAXISSlim全世界株式の日本部分, ひふみプラス、個別株(2社)

<新興国株式>VTの新興国部分, eMAXISSlim全世界株式の新興国部分, eMAXISSlim全世界(除く日本)の新興国部分

 

 

主に、インデックス投信で、一部の株式は優待または配当狙いです。

2020年1月より記載の評価損益を前月と比較しています。

新しいNISAでは2024年からNISA制度が恒久化されます。年間投資額満額(120万+240万)はこれまでの一般NISA(120万/年)ですら枠を埋められなかった我が家の経済状況ですが、「千里の道も一歩から」と思って少しずつNISAで資産形成してゆくつもりです。

 

 【資産全体】

我が家全体の無リスク資産とリスク資産の割合は、先月と変わらず無リスク資産32%に対してリスク資産68%でした。

(無リスク資産の内訳は預金、国債(変動10年)、個人年金保険です)

預金のほとんどは、普通預金でも利息0.2%のあおぞら銀行BANK支店に置いています。

先月までは『NISA口座枠をすべて使うまでは、リスク資産を増やす予定』でしたが、600万円→1800万円 と非課税保有限度額が新しいNISAでは大幅に増額されました。

理想は無リスクとリスク資産それぞれ半々くらいと考えているので、非課税保有限度額いっぱいまでNISAでの投資ではなく、ある程度リスク資産ができたら無リスク資産を増やす、半々になるようにそれぞれ積立する…と方針転換となりそうです。

 

先月のアセットアロケーション

cafe-spoon.hatenablog.com

 

1年前(2021年11月)のアセットアロケーション

cafe-spoon.hatenablog.com