2020年1月のアセットアロケーション
私(企業型DC+NISA)と息子(ジュニアNISA+特定口座)の1月末時点の資産配分です。
NISAでは年ごとに買付する投信を変更しています。
ジュニアNISAでは、2020年「eMAXISSlim全世界株式」としました。
今年で5年目となるジュニアNISAです。来年以降はロールオーバーのみで新たな買付はない予定です。配当金目当てで昨年まで買付していたVT,VTIへ今年は投資しない方針です。
私 (全体評価損益+5.4%)
<先進国株式>VTの先進国部分, VYM,BTI, PM, iFree S&P500,DC先進国,eMAXISSlim先進国, ニッセイ外国株式
<日本株式>VTの日本部分, DC日本, 三井住友つみたてNISA日本株インデックス, ひふみプラス, 個別株(3社)
<新興国株式>VTの新興国部分, SBI新興国,eMAXISSlim新興国
<先進国債券>BND
息子 (全体評価損益+17.9%)
<先進国株式>VTの先進国部分, eMAXISSlim全世界株式の先進国部分, VTI, ニッセイ外国株式, たわら先進国,eMAXISSlim先進国,eMAXISSlim S&P500, SBI・VOO
<日本株式>VTの日本部分, eMAXISSlim全世界株式の日本部分, ひふみプラス
<新興国株式>VTの新興国部分, eMAXISSlim全世界株式の新興国部分
主に、インデックス投信で、一部の株式は優待または配当狙いです。
今回初めて評価損益を記載しました。
積立設定はしておらず、余裕のできたときに都度買付しています。息子分はなるべく毎月買付するようにしている効果か、損益は世界の経済成長の恩恵を受けた結果となっています。私分は、毎月買付ができておらず、また、一部の個別株がマイナスとなっている影響か、あまりプラスにはなっていません。「損益通算のできないNISA枠で個別株を購入したのがそもそもの間違い」ですが、NISAの制度が続く限りはこのまま保有して、投資金額全体に占めるインデックス投資額を多くすることで個別株の影響を少なくしてゆければと考えています。
先日、「今年のジュニアNISAで満額投資する」目標を宣言したので、ジュニアNISA優先での投信買付をしています。
先月のアセットアロケーション
1年前(2019年1月)のアセットアロケーション