2020年8月のアセットアロケーション
私(企業型DC+NISA)と息子(ジュニアNISA+特定口座)の8月末時点の資産配分です。
お盆前ころからエアコンをつけっぱなしにしています。エアコンはあまり好きではありませんが、この暑さは命の危険があるのでエアコンに頼ります。死んでしまってはどうにもなりません。
私 (全体評価損益+0.3% [前月比+8.4%] )
・日本株式の割合が増えました。(所有個別株が大幅マイナスから少し回復しました)
<先進国株式>VTの先進国部分, VYM,BTI, PM, iFree S&P500,eMAXISSlim S&P500,DC先進国, ニッセイ外国株式
<日本株式>VTの日本部分, DC日本, 三井住友つみたてNISA日本株インデックス, ひふみプラス, 個別株(3社)
<新興国株式>VTの新興国部分, SBI新興国,eMAXISSlim新興国
<先進国債券>BND
息子 (全体評価損益+17.8% [前月比+8.2%] )
・各アセットの割合は変わりません。全般的に好調でした。
<先進国株式>VTの先進国部分, eMAXISSlim全世界株式の先進国部分, VTI, ニッセイ外国株式, たわら先進国,eMAXISSlim先進国,eMAXISSlim S&P500, SBI・VOO
<日本株式>VTの日本部分, eMAXISSlim全世界株式の日本部分, ひふみプラス
<新興国株式>VTの新興国部分, eMAXISSlim全世界株式の新興国部分
主に、インデックス投信で、一部の株式は優待または配当狙いです。
歴代最長となった安倍政権は辞任表明があり、近く区切りがつくこととなります。私はアベノミクスの影響下で投資を続けてきました。それ以前は投資をしていませんでした。
15年以上主にインデックス投資を続けている諸先輩方は一様にアベノミクスを評価している印象です。今後はどうなるかわかりません。細くても低空飛行でも続けてゆくことが重要だと考えています。
1月より記載の評価損益を前月と比較しています。
私の評価損益が公開を始めてからほんのわずかですが初めてプラスになりました。
先日「個人年金保険も無リスク資産として考えてもよい」との話を聞きました。
その説を採用すると、我が家全体の無リスク資産とリスク資産の割合は「4:6」でした。NISA口座枠をすべて使うまでは、リスク資産を増やす予定です。
先月のアセットアロケーション
1年前(2019年8月)のアセットアロケーション