服を買わずに過ごす(25/100日)
手持ちの服で1年間過ごすと、服への見方が変わると聞いた。
具体的にはこの記事。
ファッション雑誌を見なくなってもう何年も経つ。
次々と流行のファッションに飛びつく質でもない。
ただ、質の良い服と長く過ごしたいという思いはある。
「フランス人は服を10着しか持たない」の本をシリーズ通して読み、共感した部分が多く、モノは少なくても満ち足りた気分で過ごせたらいいと考えている。
百聞は一見にしかず、物は試し、経験してナンボ、と思い、やってみることにした。
目標は1年間だが、キリよくまずは100日を目指す。
冒頭の記事にあるのは以下3つ。
1.女性誌を買わない
2.1年間(まずは100日)服を買わない
3.コーディネートを毎日記録する
1は今までもやっているので、私は2と3をすることにした。
今日で100日の1/4、25日が過ぎた。
今のところ服を買いたい衝動に駆られることもなく続けられている。
それでも例外は設けた。
・古くなったり補修不可能になった服、体型に大きな変化があったときは同等品を購入してよい
・手持ちになく必要になった服は追加しても良い(スポーツで必要など)
これまでなんとなく買ってしまっていた服を買わないために、プロモーションメールは全て中身を見ずに削除している。
100日、あるいは1年が過ぎたとき、自分に本当に似合う服がわかるようになっていたら良いと思う。
【「フランス人は服を10着しか持たない」シリーズ】はこの3冊。
1,2は文庫化されている。
3は1,2を読んでしばらく間をあけて読むとハッとした気持ちになる。

フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)
- 作者: ジェニファー・L・スコット,神崎朗子
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フランス人は10着しか服を持たない ファイナル・レッスン 「凜とした魅力」がすべてを変える
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