服を買わずに過ごす 実践中(135/183日)
まずは100日を目標に掲げた「服を買わずに過ごす」挑戦。
12月に達成し、次は半年の183日を目標にした。
先日、納戸部屋からここ数年全く着ていなかったコート2着とニット数枚を出して、ローテーションに追加した。
似たような服を着ているが、周囲は全く気にしていないだろうし、自分自身も気にならなくなってきた。
以前紹介した方とは別の方の「1年間洋服を買わないチャレンジ」についての記事には、まだ1年の半分もできていない私でも共感する箇所があった。
『服を買わない、たったそれだけのことで、買い物や毎日の服選びのストレスから解放されますよ!』
本当にそうなのだ。
日々過ごすときに着る服は限られている。増えることがないから組み合わせにも悩まない。自分はどんな色やどんなデザインが好きでどんな服を着たら心地よく過ごせるのか。そんなことをまだぼんやりとだが、意識するようになってきた。
この記事の最後にある、【「1年間洋服を買わないチャレンジ」を達成して変わったこと】の(5)と(6)には見覚えがある。
>(5) 部屋着が必要なくなり、家でもお気に入りの服で過ごすようになった。
>(6) パジャマ、スリッパ、タオルなどの質にこだわるようになった。
本「フランス人は10着しか服を持たない」でも紹介されていたことだ。

フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)
- 作者: ジェニファー・L・スコット,神崎朗子
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/05/12
- メディア: 文庫
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心地良い日々を過ごすちょっとした秘訣は、どんな経緯をたどっても行きつくところは同じなのだろう。