キャッシュレス還元 vs 広告の品(特売)
2020年6月末までの期間限定ですが、キャッシュレス・ポイント還元事業が実施中です。
こればかりを気にして、しなくてもいいはずの買い物をするのは本末転倒ですが、普段の買い物でうまく使えたら良いと思います。
普段の買い物はいくつかのお店を使い分けています。
広告の品などの特売日を狙って買うものもあります。
先日、広告の品で買おうとしたものがありました。週末なので、いつものお店でルーティーンのごとく買い物をしていたときに、ふと「広告の品よりもキャッシュレス還元のあるこのお店で買った方が得なのでは」と思い当りました。
キャッシュレス・ポイント還元事業(キャッシュレス・消費者還元事業)
お店により、2%か5%か、お金で還元かポイントで還元か、の違いはありますが、結果的にこちらの懐が痛まない支払ができるのは大歓迎です。
盲目的に「これが最安値の買い物」と思っていても、その他の事情により結果が違うことがありえます。
そればかりを目的にしあらゆる手段を講じたりするなど、大切な時間を失ってしまうのは本末転倒ですが、ある程度は考えて賢い消費者でありたいと思いました。
ちなみに、
広告の品 1138円
キャッシュレス還元あり 1148円
で、後者で購入しました。