ほんのひとさじ

ゆるゆる過ごす日々と投資の記録

猫の諸経費

昨年末に、メスの子猫を迎えた。

子どもの頃から「猫を飼いたい」と思っていたが、実際に飼うのは初めて。
飼うなら、ペットショップではなく、引き取り手を探している猫をもらうと決めていた。
もとの飼い主は、多頭飼いの末に、高齢で飼育しきれなくなったそうだ。

猫の諸経費について纏めた。個人的に、「思ったより費用はかからない」と思っている。

フードはドライ(カリカリ)で、サイエンスダイエットのもの。
猫砂は紙タイプとひのき配合の ”流せるタイプ” を混ぜている。

猫用品と、フードと猫砂の消耗品、病院代とわけて纏めた。
もらった子猫は1回予防接種済みなので、1回追加した。
今後は年に1度の予防接種をする予定。

動物病院で避妊手術時に猫の健康診断として血液検査とレントゲン撮影(5000円程度)をすすめられたが、どちらか片方ならどちらがよいかを聞いて血液検査のみとした。
血液検査の結果は、「腎臓が少し弱い」とのこと。
動物も人間と同じく、病気を治療しつつなるべく一緒に過ごせるようにできるそうだが、病気によっては毎月数万円かかることもあるらしい。我が家にそれだけの余裕はない。猫自身の苦痛を除くことはしてやりたいが、基本的には自然に任せたいと獣医師さんに伝えている。

<猫用品>
※猫にダメにされたものは含まない。

猫ケージ 18835
麻つめみがき 510
ブラシ 1850
バーブラシ 660
爪切り 436
ウォーターディッシュ 800
おもちゃ(ねずみ) 300
首輪 500
トイレ 3056
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計 26947

<消耗品>
猫砂7L(約半月分) 500
フード2.8kg(約2ヶ月分) 2500
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2250円/月

<病院>
予防接種(3種、室内猫用) 5400
避妊手術、血液検査 34020
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計 39420