ほんのひとさじ

ゆるゆる過ごす日々と投資の記録

ヘアドネーション

10月の終わりに、髪を寄付した。
31cm以上の長さがあれば、寄付ができる。

病気などで髪の毛を失った子どもにウィッグを提供するヘアドネーションを知ったのは、15cmほどカットした直後。「次にカットするときはヘアドネーションしよう」と決意して髪を伸ばし続けた。

どうにか31cm以上の長さを寄付できる長さになったことと、栄養が足りていないのか抜け毛が多くなってきたことから、カットした。

ヘアドネーションするときは、通常のカットとは少し異なる。
毛束をいくつかに分けて輪ゴムで留め、長さが十分にあるかを確認して、輪ゴムで留めた部分の上部をカットする。それから、目的の髪型へのカットとなる。

これまで、髪をカットするときは最低でもひとつ結びができる長さを残していた。
カットして以降、半年過ぎ~1年に一度、そのときの気分で5cm/10cm/15cmくらいカットするので、長さはセミロングからロングをいったりきたり。

今回のカットでショートボブになった。
ここまで短くしたのは●十年ぶり。
髪を乾かすのが短い時間で済むようになった。

失敗がひとつ。
「カットの時期を間違えた」こと。
何故なら… "首が寒い" から。

ほとんどひとつ結びをしていて、髪の長さによる違いはたいしてないと思っていたけれど違った。
肩上の長さに切るなら、春から夏がおすすめ。

"ヘアドネーション" についてはこちら。
 NPO法人 JHDAC
 http://www.jhdac.org/
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