運用報告書や現在の評価額を見ながら割合を計算してみた。
◆私 (DC,NISA含む)
先進国株式:51.9%
日本株式:41.0%
新興国株式:7.1%
◆ジュニアNISA
先進国株式:79.1%
日本株式:10.3%
新興国株式:10.6%
あらためて計算してみると、特に調整したわけではないのに、ちょうどジュニアNISA分が自分の求める(良さそうだと思う)割合「8:1:1」になっていた。
(もう少し先進国株式の割合が高くてもいいかな、くらい)
「先進国株式6:日本株式4」で設定しているDCを先進国株式のみにしようか考え中。
ここのところ何かと物入りで、DCとジュニアNISAしか買付できていない状況を打開したい…
年間支出(ほぼ2016年実績。一部概算)
手取収入に占める年間支出の割合を計算してみた。
多い順に下記のとおり。
1. 住居費(税・管理費等含) 27.9%
2. 車両関連(車バイク/駐車・税・ガソリン) 14.0%
3. 娯楽・交際費 10.0%
4. 食費 9.8%(うちビール1.4%)
5. 外食(社食含) 8.9%
6. 日用(衣料・美容・ペット含) 7.8%
7. 教育(習い事・学校・書籍) 7.5%
8. 光熱費・通信費 4.2%
9. 保険(車両以外) 3.4%
10. 携帯(本体1/2含) 2.3%
11. 交通費(公共交通機関・高速) 1.4%
12. 医療(予防接種含) 0.9%
-----------------------------------------------------------------
計 98.1%
(余裕がない・・)
医療費は持病があって定期通院しているので、検査によってはもっと多くなる場合もある。
車両関連に本体価格は含まない。
昨年は、10%以上支給額が減少した。保険などの見直しをしても減少分は補填できていない。
給与引去の増額もあった。
近々駐車場の契約見直しにより更に支出を抑制する予定。
あと2年ほどで住宅ローンが現在の超低金利で見直しされることに伴い、少しは負担が軽くなる見込み。
マンション購入の話
現在、持家(賃貸ではない)のマンションに住んでいる。
特に持家が欲しいとの希望もなかった。
お金があれば土地を購入してイチから設計して素材などにもこだわった家を建てたいと妄想したくらいだ。
もちろん、実際にはそんなお金はない。
今のマンションは、たまたま購入した。
現在の居住地域は、相続税対策なのか賃貸マンションやアパートが多く、分譲マンションは少ない。
たまに新規分譲マンションが出ると、希少価値を謳う広告が出るくらいだ。
この地域での分譲マンション購入に何年もかけて探すひともいると聞く。
マンションを購入したときは、アパートに住んでいた。
昔のつくりの2DKの二階建アパートで、玄関からすぐにDKがあり、脇にトイレと風呂、廊下がなく2間続きの和室という間取りだった。隣の棟とは程よい距離があり南向きで日当たりも良かった。
築30年ほどのためか、周辺の相場より同等の広さの物件の中ではかなり家賃が安かった。そのためか、2DKにしては大人数の家族構成で住んでいた部屋もあれば、少し変わった住人もいた。平日は仕事で帰りが遅く、また、休日も出かけていることが多くて、あまり気にならなかった。
駅から近い割には閑静な住宅街にあり、月々の固定費が安くて気に入ってはいたが、入居後しばらくしてある存在に日々悩まされることとなる。
そう、あの憎いイキモノに。
実家にもよく出ており、またムカデなどもいたので、多少の耐性はあったが、ここでの遭遇頻度はそれの比ではなかった。
少しでも人の気配がなくなると必ずと言っていいほど出現するのだ。その都度駆除するが、毎日どころか毎時その繰り返し。
ノイローゼほどではないものの、さすがに参ってしまった。
そんな矢先にたまたま、今のマンションのモデルルームの存在を知った。
購入する気はなかったが、モデルルームや、ほぼ完成していたマンションの購入可能な部屋を見学し、購入してもいいかという気持ちになった。(営業トークの影響も多少はあったかもしれない)
購入を後押しした大きな要因として、あのイキモノの存在も大きかった。
あっさりとローン審査も通り、アパート入居から1年足らずで今のマンションへ引越した。
管理費や駐車場代、月々のローンなどの負担はアパートのときより多少増えたが、室内では辟易していたイキモノを、入居して5年以上経っても見たことはない。
ベランダでは目撃したが、このあたりは昔は田んぼで水路が張り巡らされている影響と思われる。
その後、このあたりのマンション相場はかなり上がってしまい、特に新築では希望の広さの購入はかなり困難になった。(ローン審査を通っても、それが返済できる適切な金額とはとても思えない)
万一の売却や、賃貸に出しても需要はありそうだと思うことにする。
これから息子が小学校へ上がることもあり、余程のことがなければこのままこのマンションに住み続ける予定。
QOL ~ランチへの執念~
以前(3,4年前)は、QOL(Quality Of Lunch = 自分ひとりで自由になる平日ランチの質)を日々積み重ねるべく、勤務先のビルからはふつう行かない遠い場所にあるお店にも足繁く通っていた。(私の仕事は内勤で出張はほぼない)
※このQOLは私の造語
同僚には「ランチに命を賭ける女」だったか「ランチに執念を燃やす女」だったかどちらかの称号を授けられた。(今となってはうろ覚え)
今日、久しぶりにその店へ行こうと決意し、交差点を渡るのに信号の待ち時間等も考慮して最短ルートで走っていった。店の前まで行ったら、なんと営業していないではないか!張り紙を見ると、3号店で営業しているとのこと。
2号店、3号店と支店を出したことは知っていたが、だからこそ久しぶりに1号店(本店)に来たのに。
しかし、落胆している暇はない。ここまで私の中で盛り上がった "旨いランチをお腹いっぱい食べる" 気持ちを抑えられないし、目的を果たさずには帰れない。
2号店となる場所で以前営業していたお店にランチで通っていたから、2号店の場所はわかる。ここからも迷わず行ける。3号店はだいたいの場所はわかるが迷っている時間的余裕はない。「本店が営業していないのなら2号店」とターゲットを変えた。2号店にしたのはもうひとつ理由がある。系統は全く異なるが2号店のそばにも定宿ならぬ定"食"があるのだ。万が一すぐに入店できない場合はそちらもやむなしと思って2号店へ向かった。
果たして2号店へはそれほど待たずに入店できた。
欠食児童の如くもくもくと食べ、周囲で優雅に談笑する女性たち(ここは女性客が圧倒的に多い)を尻目にさっさと会計を済ませてお店を出た。
ちなみに、この1号店にランチで入れなかったのはこれが2度目。1度目は貸切営業のためだった。
そのときは2号店そばの次候補のお店(暖簾わけされた)の本店へ行った。
ハズレはできるだけひきたくないので、暖簾わけや支店の情報を頭に入れておくにこしたことはない。
教訓:久しぶりに行くお店は事前に営業状況を確認しておくべし