MAGIE DU CHOCOLAT 訪問
「Bean to bar(ビーントゥーバー)」
数年前、この言葉を初めて耳にした。
カカオ豆を直接仕入れ(買付け)、チョコレート製造までの全ての工程を一貫して行うお店(または工房)。
ざっくり表現すると「カカオ豆にとことんこだわるチョコレート専門店」になる。
2月に入ると大混雑間違いなしなので、未訪のMAGIE DU CHOCOLATへ1月のうちに行ってきた。自由が丘駅の正面口改札を出て、左手へ向かい、踏切を渡り右手にある線路沿いのトレインチを抜けて、角のローソンを左に曲がった通り沿いの向かいにある。
看板商品のマジドカカオは3週間ほど日持ちする。ただし、まだ今日(1/27)時点では、賞味期限が2/14より前の日付の種類もあった。
6席ほどのイートインコーナーもあるが、2/1~14の期間はイートイン休業とのこと。
板チョコにあたるモンドチョコレートは試食もできる。カカオ豆の産地によってそれぞれの味がかなり異なる。
オンラインショップでは、バレンタイン期間発送分は既に受付終了。人気のほどがうかがえる。
昼過ぎに訪問したが、おそらく品切れの商品もあったと思われる。お目当ての商品があれば開店の10時を目指すのが良さそう。