ほんのひとさじ

ゆるゆる過ごす日々と投資の記録

企業型確定拠出年金の投資配分を変更

確定拠出年金はいずれもインデックス投信で、割合を日本株5:先進国株式4:新興国株式1にしていた。

確定拠出年金と個人的な投資を始めるにあたって読んだこの本のセオリー通りに。

全面改訂 ほったらかし投資術

 

しかし、下記の記事を読んで、確かに全体の投資金額に比べて確定拠出年金はそれほどの金額ではないことから、期待リターンの大きい先進国株式を多めに、信託報酬の高い新興国株式をやめ、「先進国株式6:日本株4」へ変更した。

longinv.blog103.fc2.com

 

下記引用部分が、その該当箇所。
>401kは低コストの先進国株式インデックスファンド100%運用に決定
>運が良いことに、勤務先の401kでは、確定拠出年金専用ファンドである 三井住友・DC外国株式インデックスファンドS (信託報酬0.1785%)が、先進国株式クラスのファンドとして選ぶことができました。


新興国株式はリスクが高く、信託報酬も高いので、たまに気が向いたときに購入する程度でよいと考えている。(確定拠出年金以外で)
保有中で今後も主に投資する VT ETF にも新興国株式は含まれている。
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT ETF)

今回のきっかけになったブログは、投資に関して参考になる記事が多く、おすすめです。

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個人的には、先進国株式を主にして、残りが日本国株式、たまに新興国株式でよいのではと考えている。
REITは今後「過剰供給になる」との説があるため、手を出す予定は今のところなし。