2016年に観たかった映画、やっと網羅。
過去作品で機会のない映画は別として、できるだけ映画館で映画を観るようにしている。
2016年は「邦画の当たり年」との評判があり、しかもそれらを観た人たちの評価がとても良かった。
普段あまり邦画は見ないが、2016年中にそれらを網羅したいと思っていた。
2016/12/1時点で、未鑑賞だったのは下記4作品。(4作品中3作品がアニメ)
付記したのは鑑賞までに聞いた感想。
「シン・ゴジラ」
今までとは全く違うゴジラ。何度でも観て細部を確認したい。
「この世界の片隅に」
クラウドファンディングで公開にこぎづけた映画。ストーリーも描写も素晴らしい。
「聲の形」
人気マンガを映画化。いい。
「君の名は。」
良かった、とにかく良かった。光の表現・描写が変態的(褒め言葉)
1/4に観た「聲の形」で、2016年に観たかった映画を全て観ることができた。
これらは予告編も全く見ていない。
まったく事前情報なしのまっさらな状態で観られて良かったと思う。
特に「君の名は。」は、ポスターのデザイン1枚しか見たことがなかった。(階段で2人がすれ違っているところ)
観ているときに、文字通り “身体が震えた” し、物語の目撃者として映画の中に自分が “確実にいる” と錯覚してしまった。
映像も綺麗だったし、これはもう一度映画館で見たい作品。