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ほんのひとさじ

日々の雑記

出産記録

雑記

出産前後に、メモ書きした記録を纏めた。

 

この記録が2500文字以上になり、それを聞いた友人から「ブログ書いたら?」と言われた。

 

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2011/2/9 13:25 3478g 52.5cm の男児を無事出産。
分娩室では20分で、会陰切開なしのスピード出産。
明日から母子同室。

 

2/8
1400 検診より帰宅。
1500 生理痛のような痛みキタ。(前駆陣痛?)
1630 お散歩開始
1700 ケーキ屋さん着。食す。
1840 帰宅。
1900 おしるし
1920 夕ご飯
2130 風呂

 

2/9
0300 目覚める。トイレ。
0350 キタ。計測開始。12分間隔?次来る?
0510 ほぼ10分間隔で痛みがあるような?
0515 スッカリ目が冴えた。でも、お布団。

0615 お布団の中で、ラジオを聞きながら、紛らわす。 多分10分間隔か?

0715 病院へ電話したところ、あまりの落ち着きっぷり(?)に、「通常の外来に来てください」と言われる。

0845 内診ぐりぐり。痛いよ!(先生は「おまじない」と言ってた)
入院指示あるも診療の待合室で待たされ、痛みに耐える。

病室へ案内され、陣痛室へ。
分娩監視装置で50分ほど経過観察後、陣痛室と病室どちらで待機しても良いと言われる。
(本来は40分のはずだが、記録用紙が途中で切れていた。私が気づいてナースコール)

病室と廊下を行ったり来たり。

11時頃陣痛室へ。
陣痛室で破水。生温かい…
自分は汗だく。
痛みに耐えているせい?
陣痛の間隔がお休みなんて無いんじゃ?と思うくらいになっているのに、ナースコール3回しても声がかからず、キレそうになるがガマン。

いざ分娩室へ陣痛の合間に移動…には間隔短いし、無理じゃね?と思いながら。
なんとか分娩台に上がると、短息呼吸ではなく、鼻から吸って口からふーっと吐くよう看護師さんから指示。
それが難しい。

いきむ段になって、脚を固定するが攣る。
膝の裏の上下15cmくらい。
これがまた痛い。余計な力が入っていたから?

お昼どきだったためか、他にも予断を許さない妊婦さんがいたのか、看護師さん(助産師さんなりたて?)のみの介助でコトにあたる。
分娩監視装置(?)を腹につけ、胎児の心音をモニター。
息を大きく吸い込んで一度大きく吐いて、次に吸い込んで息を吐かずに全てをいきみに。
手は両脇のレバーをしっかり掴んで、身体は顔を赤ちゃんの出てくる方向に向けてCカーブをイメージ。
って、書くのは簡単。呼吸が難しかった。息吐きたいもん。それに、もっと短く息したかったし。
腰のあたりに何かが当たっている感覚が強いときにいきむらしいと思ってそうするが、自分のやっていることが意味あることなのかわからなくなる。
脚は痛いし。

数回いきんだあと、頭が出ていると言われるが、自分ではあまり感覚なし。
この酷い痛みはいつ終るの?!と思いながらも、「噂の『でっかいう●こを出す』とは違うなぁ」とも思った。
「子宮の収縮と赤ちゃんのがんばるタイミングに合わせていきめば、会陰は切れない、伸びる。人間は良くできてる。中の人は良い子だから、かーちゃんを困らせない。中の人も、今、一緒にがんばってるんだ」と念じながら、その後数回いきむ。
あ、その間に心音低下したのか、看護師さんが慌てて助産師さんとお医者さんを呼んでたかな?
進みが思ったよりも早かったのかな?

やっとこさ、収縮の痛みから開放される。
青っぽい物体が股の間から出ていたが、まだ中と繋がっているのは感覚でわかった。
(臍帯がそこにあること)
後陣痛はよくわからず。
5分と立たないうちに胎盤出る。これはあっさり。 (後陣痛は自覚なし)
ちょっと見せてもらう。
臨時の臓器。結構大きい。
心の中でお礼を言う。
ずっとお世話になったすごい臓器。

胎盤が出たあと、お医者さんに子宮内に何か残っていないかチェックしてもらう。
臍帯のようなものが残っていたらしい。

腕に筋肉注射。何のためにしたのかは忘れた。
会陰切開はしていないけれど、数カ所裂けてしまっているとのことで、局所麻酔して縫うことに。
「きれいに縫いますからね~」
麻酔しているものの、自分の皮が糸で縫われていることはわかった。

赤子は羊水が濁ってしまっていたことと、途中苦しかったのか胎便が出てしまい、汚れてしまっているので、きれいにしてもらう。
その前に、見事に凹んだ腹の上にシートをひいて、ちょっとだけ赤子を乗せてもらう。
がんばったね。ありがとう。
カンガルーケアというには短時間だったな。
すぐに、いろんな処置をしてもらうために、お預かり。
赤子は腹から出てきてすぐ泣いてたっけな?

臍帯は、結構太い2本構造だった。

きれいにしてもらい、産着を着た赤子。大人しい。
キャスター付き赤子ケースに入れて外で待つ祖父母へお披露目。
ふにふに柔らかかったらしい。
私、ちと拗ねる。
「まだ私は抱っこしてないのにー」

子宮はすごい勢いで収縮。
脅威の臓器だ。
ヘソの下どころか、股から掌分くらいの高さに、丸くてややかたいものがあることがわかる。

分娩室では出産後2時間そのまま休むらしい。
分娩台はベッドへ変身。
いろいろな片付けは全て看護師さんがするらしい。大変だな…

陣痛で食べるどころではなかったお昼ご飯を分娩室で食べる。
半分手術室のようなところでご飯なんてそうないだろう。
お腹が空いていたので、完食。

赤子がそばに帰ってきたあと、赤子と2人きりになったので、抱っこしてみた。
意外と重い。

看護師さんにほとんどお膳立てしてもらって、横抱きでおっぱいを吸わせる。
出ているかどうかはわからないけど、一生懸命吸ってた。
思ったよりも力強い。

その後15:30頃までのんびり過ごす。
車椅子に乗せてもらい、病室へ移動。
赤子の祖父母に無事な姿を見せる。

赤子を病室へ連れてきてくれるとのことで、両親と病室で待つ。
体温が下がってしまっていて、温めてもらい、40分くらい待ったかな。
赤子に再度対面した両親が帰宅。

赤子はよく寝ていた。
お疲れさま。がんばったものね。
明日からはこううまくいかないんだろうな…

私は夕ごはん。
完食。
ついでに、病室に置いてあった牛乳と芋のおやつも食べる。
身体が熱くて汗をかいているのは、麻酔が切れて傷が痛むせいかもと思い、抗生物質と頓服(痛み止め)を服用。
赤子を引き取ってもらう。

20:30頃、看護師さんに見守ってもらって立ってみる。
問題なさそうなので、歩いてトイレに行っても良いと言われる。
縫った跡が気になり、痛い…

21時消灯だが、なかなか眠れず。
その後眠るも、1:30頃目が覚めて今に至る。
(2/10 AM3時 記録)

 

陣痛を例えると↓
「酷い下痢の痛みで、出すに出せず、いつ終わるともしれない痛みに永久かと思うほど長時間堪える」