ほんのひとさじ

ゆるゆる過ごす日々と投資の記録

教習診断

2016/6/18

この日は1人だったこともあり、教習所までスクールバスに乗って行った。最寄り駅そばに乗車場所があり、時刻表の時刻前に着いたが、時刻を過ぎても来ない。不安になっていたところに、バス(1BOXとマイクロバスの中間くらい)が到着。手をあげて止まってもらい、乗車。ギリギリではなく1本前のバスにしたこともあり、学科開始時間前に余裕を持って到着。
教習所の駐車場も確認できた。満車時は近隣の駐車場を利用してください、とのことだったが、満車にはならなそう。ただ、踏切手前の交通量が多い細い道で、切り替えしてバックで入庫しなければならない、難しい駐車場だ。
Suicaをかざして教習原簿を受け取り、学科のあとの技能教習の配車手続きを済ませる。これで初日の手続きは大丈夫かな。
前の時間の学科が終わって5分前より少し早く教室へ行った。教官が出てきて「教診?」と聞かれた。明るくハキハキしたひと。教室に入るのは何年ぶりだろう。
すでにだいぶ教習生が集まっていた。ざっと見たところ、20名ほど。うち、女性が5名くらい。思ったより多い。年齢は行っても30くらいでほとんど20代、もちろん中には確実に10代と思われる顔もあった。1時間だけある学科とは何だろうと思っていたが、運転の適正テストのみだった。
同じ図形を選ぶ、数字の大小比べ、制限時間内には問題の半分程度しか解けない。これが老化か。
後半は適正を見る問題で、全て解くようにとの指示。ほとんどは素直に答えた。ほとんど、というのは、中には明らかに選んでは運転適正がないと判断される設問があったから。もともとの性格と運転時の判断は必ずしも比例はしないと思う。
どちらかといえば適正がないと判断されそうな回答をしたと自分なりには分析したが、さて、結果はどうだろう。結果はきっと次回1週間後の技能教習時には出ているだろう。

学科の1時限の50分もかからず、30分ほどで教習診断(テスト)は終了。
次の技能教習を受けに行こうとすると、予鈴が鳴ってから二輪教習控室に入室するように、とある。
控室の前でうろうろしていると、館内の待合室か外のベンチに座って待っているように言われた。
同じく今日が初教習と思われる男性もうろうろしていた。たぶん20代半ばくらい。

教習時に必要と言われた、インナーキャップ、軍手でも良いけれどヘルメットほど高くないので購入したグローブ(1,280円)、運転免許証をすぐ出せるように準備しつつ、教習所内のコースを走るバイクを眺める。
運転できるようになれるかな。